1969年に大屋窯を開く。
茶陶を軸に日常使いのうつわ、海外の個展でも展示した大皿などを制作。
萩にとどまらず、信楽、織部、志野など幅広い作品の制作にあたりました。
1994年には「矢印〜80億の道標(ミチシルベ)〜」シリーズの作陶を開始。濱中月村を代表する作品群となっています。